最近よくオンラインアシスタントのCMを見かけますが、そもそもオンラインアシスタントとはどういうサービスなのでしょうか?会社の成り立ちなど気になりますよね。そんな話題のサービスについて詳しくまとめてみました。
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目次
オンラインアシスタントのCM
時間に追われ、忙しそうに働いているサラリーマン。途中から様々な助けの手を借り、あっという間に仕事が片付きます。
「あなたをサポートする、優秀な右うで。」というキャッチコピーで幕を閉じる、印象的なCMです。
オンラインアシスタントのCMで紹介しているキャスタービズとは
会社概要
株式会社キャスター
代表取締役:中川 祥太
設立:平成26年9月
資本金:108,970,000円(資本準備金を含む)
住所:本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-20-1 大沢ビル5階
宮崎事業所 〒881-0104 宮崎県西都市鹿野田11365-1 神楽酒造内 アグリ館2階
従業員数 :170人(業務委託含む)
顧問弁護士:リンクパートナーズ法律事務所
事業内容
秘書、人事、経理などの管理業務から、WEBサイトの運営、さらに書類の整理などのオフライン業務までをサポートするオンラインアシスタントサービスを行っています。
キャスタービズの特徴はクライアントが直接アシスタントに業務を依頼するのではなく、フロント常駐者と呼ばれる担当者を介して依頼をするという仕組みです。フロント常駐者は依頼された業務に適したアシスタントを選び、指示を出します。このため、アシスタントが何人であろうとクライアントが指示を出すのはフロント常駐者1人で済むのです。
事業立ち上げ経緯
キャスタービズの運営会社、株式会社キャスターは「リモートワークを当たり前にする」をミッションに立ち上げられた会社です。
オンラインで働く優秀な人たちが、スキルがあるにも関わらず、オンライン上での仕事が少ないため十分な報酬をもらえていない現状を解決すべく、キャスタービズは動き出しました。
オンラインアシスタントのCMを流している株式会社キャスターの新たな取り組み
クラウドRPAを導入
クラウドRPAとは、定型業務をあらかじめ指示しておくだけで、人間の代わりにワンクリックで仕事をしてくれるデジタルロボットです。
国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」のサービスを開始したBizteX株式会社は、キャスタービズを運営する株式会社キャスターに対して、クラウドRPAのサービス提供を始めました。
キャスタービズは従業員のほとんどがフルリモートで働いており、クラウドベースで使うことができるクラウドRPAが、この働き方に対してマッチしていたことが決め手となったようです。
将来はクラウドRPAのロボット作成を代行する
このクラウドRPA導入に至ったことにより、将来的にはオンラインアシスタントがクラウドRPAのロボットを作ることを検討しているそうです。
高品質なクラウドRPAと、高いスキルを持つオンラインアシスタントだからこそ抱ける野望ではないでしょうか。
オンラインアシスタントのCMで有名なキャスタービズの求人
○職務内容
秘書業務、クライアントの窓口としての業務 や、アシスタントへのディレクション業務○仕事内容
クライアントの要望を聞き、アシスタントへのディレクションを行います。クライアントからの依頼は最先端の事例の案件が多く、やりがいのある仕事です。
依頼の内容をすぐに把握し、クライアントや他メンバーと共有することになるため、高いコミュニケーション能力が求められます。○勤務時間
9:00~18:00(休憩は1時間あるため、実働は8時間です)
残業は月10時間程度○勤務地
基本的に在宅勤務です。週に一回ほど、クライアント先のオフィスに訪問します。
オンラインアシスタントのCMで有名なキャスタービズの体験談
ざっくりとした指示でテープ起こしを依頼しました。すると、即座に細かい確認事項(聞き取れなかった部分はどうするか、納品形式や英数字の半角全角の指定など)が投げ返されました。こちらの指示不足を即座にフォローしてもらい、大変ありがたく感じました。もちろん、テープ起こしの作業自体も締め切りの2時間前にはバッチリ納品されました。
仕上がりを確認したところ、想像以上の出来映えで感動すら覚えました。他にも、秘書業務ということで飲食店の予約を頼んでみたところ、かなり面倒な条件だったにも関わらず、すぐに条件に合う店をリストアップ。それぞれの条件に対する回答までありました。
他にも画像加工や参考にしたいオウンドメディアのリストアップなど、様々なことを依頼しましたが全て完璧な対応でした。今回このオンラインアシスタントを利用してみて感じたことは、人を雇うより遥かに効率が良いということです。
例えばテープ起こしなど、専門の業者に依頼した方が早いかも知れませんが、オンラインアシスタントは様々な業務を一括して依頼できるため、想像よりもだいぶ快適に仕事が進みました。
オンラインアシスタントのCMについてまとめ
オンラインアシスタントは、働き方を自分で選択という、新しい働き方として注目されています。
また、利用者側としても、様々な業務を高水準の仕上がりで対応してくれるため、費用対効果が非常に高いと言えます。
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